ポンヌフ

Pont Neuf

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パリ現存最古の橋

パリのシテ島をまたいで、セーヌ川の右岸と左岸をを結ぶ橋、ポンヌフ。シテ島の南側にアーチが5つ、北側には7つあり、全長は238メートル、幅は22メートルになるパリに現存する最古の橋。フランス語でポンヌフは新しい橋という意味。橋の建設はアンリ3世によって決定され、1578に着工、1607年に完成した。

当初から交通の要所として使われ、その後幾度も修理されたが基本的な構造は昔のまま。当時はパリでもっとも幅の広い橋であった。

この橋を舞台にした映画「ポンヌフの恋人」でも有名。

白く美しい橋、ポンヌフ。橋からの眺めも抜群だ。



他情報


●「ポンヌフの恋人」

1991年製作のフランス映画。

監督レオスカラックス、アレックス3部作の3作目。

ポンヌフ橋にくらすホームレスの青年と、失明の危機に駆られた女画学生との純愛を描く作品。

 

 

ポンヌフの楽しみ方

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記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
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