基本紹介編集履歴
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今年の年夜飯(おせち)は、持ち帰り用の料理を予約して、家で食べることにしました。ここが料理を取りに行ったレストラン。基隆に本店がある海鮮レストランだそうです。前菜5種類の冷菜が盛られています。からすみやあわびがにせもの!?でした。ロブスターサラダ、祝いの場面によく出てくる一品。ロブスターを蒸して、甘いマヨネーズで食べます。魚。魚はお正月料理には欠かせません。お金が残るようにという意味があります。かにのおこわ、もち米とかにと一緒に炊き込んだおこわ。私はかにが食べられないので、食べてません。家族はかにが新鮮でおいしいと言っていました。烏骨鶏の朝鮮人参、スープ飲むと体が一気に暖かくなるスープ。冷え性の人によさそう。朝鮮人参の旨みがスープに溶け出していました。なかなかおいしい。豚足、箸でつかむと簡単にほぐれるぐらい、長時間煮込んであります。下のソース(写真なし)は甘みが強めです。トンポーロー風の豚足だとか。筍の細切りと一緒にいただきます。えびとはるさめのカレー煮込み、カレーはシンガポールカレー風の味。けっこうスパイスの辛味が強いです。佛跳牆、おいしすぎて仏様も飛び上がってしまうというこのスープ。お正月でとっても人気なスープです。我が家はこれをお昼にも食べました。ここのお店のはお昼のと比べると中の具がそれなりに多かったですが、スープの味はたいしたことなかったです。イカのから揚げとごま団子でした。イカのから揚げは塩こしょうをつけて食べます。ごまだんごの中身はカスタードのような感じ。八寶芋泥。タロイモを蒸して、つぶして、砂糖を加えたもの。上には砂糖漬けの果物がのっています。中心にはこしあんが入っていました。こしあんは少し甘すぎるかな。持ち帰りの料理はレストランでの料理の待ち時間がないので、家でリラックスして食べることができる面ではいいと思いました。大晦日の日には、お客を一気に省かないといけないため、料理を食べ終えるまで3時間ぐらいかかってしまうこともあります。お会計約6000元日本円約21000円。





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