全家福海鮮餐庁

Quan jia fu Seafood Restaurant

クィンジャーフー

全家福海鮮餐廳

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ぺこさんのMyノート
ぺこ 

2013-03-07 07:55 編集

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基隆に本店がある海鮮レストラン

全家福海鮮餐庁

今年の年夜飯(おせち)は、持ち帰り用の料理を予約して、家で食べることにした。ここが料理を取りに行ったレストラン。基隆に本店がある海鮮レストランだそう。前菜5種類の冷菜が盛られている。からすみやあわびがにせもの!?ロブスターサラダ、祝いの場面によく出てくる一品。ロブスターを蒸して、甘いマヨネーズで食べる。魚。魚はお正月料理には欠かせない。お金が残るようにという意味がある。かにのおこわ、もち米とかにと一緒に炊き込んだおこわ。烏骨鶏の朝鮮人参、スープ飲むと体が一気に暖かくなるスープ。冷え性の人によさそう。朝鮮人参の旨みがスープに溶け出していた。なかなかおいしい。豚足、箸でつかむと簡単にほぐれるぐらい、長時間煮込んである。下のソース(写真なし)は甘みが強め。トンポーロー風の豚足だとか。筍の細切りと一緒にいただく。えびとはるさめのカレー煮込み、カレーはシンガポールカレー風の味。けっこうスパイスの辛味が強い。佛跳牆、おいしすぎて仏様も飛び上がってしまうというこのスープ。お正月でとっても人気なスープ。我が家はこれをお昼にも食べた。ここのお店のはお昼のと比べると中の具がそれなりに多かったが、スープの味はたいしたことなかった。イカのから揚げとごま団子。イカのから揚げは塩こしょうをつけて食べる。ごまだんごの中身はカスタードのような感じ。八寶芋泥。タロイモを蒸して、つぶして、砂糖を加えたもの。上には砂糖漬けの果物がのっている。中心にはこしあんが入っていた。こしあんは少し甘すぎるかな。持ち帰りの料理はレストランでの料理の待ち時間がないので、家でリラックスして食べることができる面ではいいと思った。大晦日の日には、お客を一気に省かないといけないため、料理を食べ終えるまで3時間くらいかかってしまうこともある。

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