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3日でも見きれない有名美術品の宝庫
ルーブル美術館は、パリにあるフランスの国立美術館。メメトロポリタン美術館などと並んで世界最大級の美術館の一つであるとともに、ヨーロッパでも最古の美術館のうちの一つでもある。1991年にユネスコの世界遺産に登録された。
ルーヴル美術館の初代館長は、ナポレオンの外交官であったビビアン・ドゥノン。セーヌ河の右岸に位置したルーブル宮殿の大部分を占めているルーヴル美術館は、12世紀末のパリの要塞であった建物で、宮殿として使われ、その後今の美術館となった。
構成は一番古い東側のシュリー翼、南側のドゥノン翼(セーヌ川沿い)、北側のリシュリュー翼(道路側)と一番新しいナポレオン広場のピラミデから構成されています。
広大な館内には、古代ギシリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、工芸、グラフィックなど数万点の美術品が展示されている。かならず一度はどこかでみたことのある有名作品も数多く、ミロのヴィーナスやナポレオンの戴冠、民衆を導く自由の女神、モナリザなどもルーブル美術館の所蔵となっている。日本の美術館と違い、作品を模写できるので、現地のアーティストや子供たちが模写をしていたりもする。
ルーヴル美術館は団体行動が禁止らしく ツアーで行ってもガイドさんの説明を付けたらいけないそう。日曜日だけあってものすごい混みよう。そしてすごく広くて迷路のようだった。すべてを見るとなると3日以上もかかるそう。私たちは全く美術に関してはわからないので代表的なものだけ見てきた。ミロのヴィーナス。サモトラケのニケ。絵画のエリアは 色鮮やかな絵画と大きさにビックリ。モナリザはガラスで囲まれてて厳重に扱われていた。近づけないようにロープが張られてるんだけどすごく混んでいた。すぐ近くにオルセー美術館がある。