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パリを代表するシンボル
エッフェル塔は、フランス革命100周年を記念して1889年にパリで行われた第4回万国博覧会を記念して作られた。エッフェル塔の高さは324メートル、展望台は3つあり、高さは57.6m、115.7m、276.1mとなっている。奇抜な外観のため、当時は建設に対して賛美両論であったといわれる。万博後には来訪者も減ったため、1909年に解体されようとしたが、軍事用の無線電波をエッフェル塔から送信することになり、現在に至っている。今では、スランすといえばエッフェル塔というくらい、パリを代表するシンボルとなっている。1991年にはこのエッフェル塔を含んだセーヌ河種変が世界遺産として登録された。
パリの市内観光から。朝8時半から出発。まず最初に向かった先は エッフェル塔。ここは以前にも来たことがあるがいつ来ても展望台乗り場は大混雑。エッフェル塔の反対側には陸軍士官学校が見える。