ラップ街29番地アパート

 0/0人  |  人気指数 2,630

お気に入りに追加:0

パリの猥褻的?アールヌーボー建築といえばコレ!

ラップ街29番地アパート

ラップ街29番地のアパートはジュール・ラヴィロットっていう建築家が作ったアパート。このアパートは特に入口のスゴさで有名で、耽美的っつうか、退廃的っつうか…もちろん「悪趣味」という評価もある。扉はアールヌーボーっぽく抽象的な曲線でデザインされてるけど、その周囲にはトカゲだの、カメだの、ウシだの、やたら写実的な造形がちりばめられてて、実に異様。しかもこの入口、実はすごくエロでワイセツでヒワイなのである。大画家サルヴァトーレ・ダリはこの入口を見て、すぐにそのヒワイ性に気付き、「欲望が具現化したようだ」と評したといわれている。どうしてエロでワイセツなのか?わかりますか?

ラップ街29番地アパートの楽しみ方

ここの楽しみ方を紹介してください。

facebook twitter
この記事と同じテーマ(エッフェル塔・街・通り)の記事に2名の編集者が参加しました!

ラップ街29番地アパートのタグ

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。

最近見た記事
一覧見る