ラ・カンティーヌ・ デュ・トロケ

ラカンティーヌデュトロケ

La Cantine du Troquet

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基本紹介編集履歴

michaelさんのMyノート

2010-11-30 13:59 編集

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パリでお気に入りのお店、LaCantinedeTroquet、日本語にすればトロケの食堂。以前も紹介しましたが、バスク料理のビストロ「LeTroquet」の食堂版です。食堂といえども「LeTroquet」で出す料理も食べれます。今回もFクラスをご利用頂いた大親友が美味しい店紹介してということでパリの友人と訪れました。このお店、予約が取れないので早い者勝ち。午後7時開店なので早めに行けば席は取れます。パリの夕食時間はだいたい午後8時以降なのです。アペリティフはシャンパン。このお店のCarte(メニュー)店内にある黒板に書かれています。こちらはEntreeMilleFeiilledeLangueetFoiegras(舌とフォアグラのミルフィーユ)舌とフォアグラが絶妙な組み合わせ。是非作りたい一品です。TerrinedeBoudin私の大好きなブータン・ノアール(豚の血のソーセージ)パリでしか食べれない一品。赤ワインが進みます。バスク料理の店なのでPimentd'Espeletteが使いたい放題。香りと甘さとピリッと辛さが料理を引き立てます。「LeTroquet」の名物料理イバイオナ豚。バスクの豚です。表面がカリッと、中はジューシーな味のある豚です。フランスはバイヨンヌ豚とか美味しい豚が有るのです。豚好きにはたまりません。こちらは鯛のロティ。香ばしく表面を焼いてあり、日本人の口に合う一品です。付け合わせのジャガイモが旨いんです。午後8時も過ぎればお客さんは一杯です。Dessertバニラクリームマンゴのタルトこのお店はギャルソンも大変親切、そして居心地が良い。以前この店の記事を出したときに、お店の黒板の写真を持って行ってオーダーされた方がいらっしゃいました。LaCantinedeTroquet101Ruedel'Ouest 75014Paris,France0145400498春のマルシェの散策グルネルの市場です。春になれば野菜の色も違って見えますね。ここにはお気に入りのオリーブ屋さんがあります。プロバンスのハーブも沢山。

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