基本紹介編集履歴
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ここしばらくは、いつもの生活に加えてイベントのお手伝いなどがあったので、嵐のような激しい毎日!家にいる時間もほとんどないくらいバッタンバッタンしていましたが、仕事が終わってから、日本から来た方達を毎晩あちこちに連れ回し、一緒においしものを食べ、毎日その日の仕事の乾杯をして。パリときどきバブーを応援…とってもとっても楽しい毎日でもありました。パリでは基本的にひとりで仕事をしている毎日。どこかの会社に属するわけでもなく。上司がいるわけでも部下がいるわけでもなく。仕事をするもぼやっとさぼるも自分次第。褒めてくれる人も怒ってくれる人もいない。サラリーマンの大変さも十分分かっていつつも。大変なことも、嫌なことも、腹が立つことも、うれしいことも。常に分かち合う仲間がいる場所もいいな〜と思った数日間。無い物ねだりですが(笑)。でも久々に自分をそんな環境の中に置けて。体は超〜疲れ、嵐のような怒濤の1週間ちょっとだったけれど、ものすご〜く楽しくて、脳は最高にうれしがっていて、いい刺激になりました♪年上の人、年下の人、同い年の人たちが、全く違う分野で活躍しているのを見たのもいい刺激になりました。イベントも無事に終了して、みんなが日本に帰ってしまって。まるで文化祭が終わってしまったように、ぼ〜っとしてしまっています。そしてかなり寂しい…。というちょっとブルーな私なのですが、あ〜よかった♪今週末から日本♪なんてナイスタイミングで日本なのだ〜。またみんなとすぐ再会予定。ブルーなのもつかの間、日本へ向けて最後のラストスパートかけているバブー家です。さてさて、今日の写真はそんな毎日の食事の中で行った時のもの。「とのちゃん、今日は8人でフレンチ〜。」「とのちゃん、今日は4人でカチャ飯あり〜。」(カチャ飯=ナイフとフォークでお行儀よく食べるお店)「とのちゃん、今日はカチャカチャはなしで〜。」「とのちゃん、そろそろアジア行きたい〜。」と、日々のリクエストにより、私の引き出しをフル回転。このリクエストが仕事が終わる夜8時頃出されるので、ちょっと大変ではあったのですが(笑)。毎日色々な所に行きました。今日の写真は「カチャ度が高い店OK」リクエストが出たときのものです(笑)。私の本「パリのおいしい店案内」にも載せたギー・サボワ氏のセカンド店、「LesBouquinistes」(レ・ブキニスト)です。シェフのお任せコースは、「フォアグラ」「キノコのムース仕立て」「かぼちゃのスープ」「2つの味わいを楽しめる牛肉プレート」「チョコレート三昧のチョコデザート」…などなど。ちなみに、シェフパティシエは日本人の女性で、同じ日本人のしかも女子が活躍しているなんて本当にうれしい限り!なんといってもこのレストランが素敵なのはセーヌ川の目の前に位置していること。おいしい食事をした後には、パリの美しい夜景が待っています♪「LesBouquinistes」(レ・ブキニスト)53QuaidesGrandsAugustins7500601.4325.4594↑最後に応援クリック!いつも応援ありがとうございます♪1日1回のクリックがランキングに反映する仕組みです。今日も楽しんで頂けたら、忘れず応援クリックしていただけるとうれしいです!Tags:旅 食 夜景