基本紹介編集履歴
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しばらく日本の旨いものが続いていたので、ここでパリの美味しい店を紹介しましょう。パリ7区にある「ChezL'Amijean」、パリでもっとも予約が取れないビストロといわれています。スペインの国境をまたぐバスク地方の料理の店で季節になればジビエも楽しめるそうです。運よくパリの知人が予約を取っておいてくれました。開店前、シェフのステファン・ジェゴ氏が店の前でタバコを吸いながら打ち合わせ?このシェフ、知人によれば店が始まればまるで道場のように気合が入りまくるそうです。調理場がオープンでホールから丸見えなのです。午後8時頃店に入れば、かなりの席が埋まっています。ランチがかなりの量だったので今夜は軽く行くことにしました。もちろんワインはたっぷりと。メニューの写真を撮ったのですが、ブレていて読めません。まずはアスパラのスープ。噂どおりの素晴らしいスープです。こちらはホタテ。こちらもブレてしまいました。ホタテは日本では今が旬、まねして作ってみましょう。ソースは玉葱味だったかな。インゲンにシブレットやパセリのハーブ、そしてトマト。美味しいですね。そしてメインの一品はこちら。豚肉のコンフィにひらめが乗っています。ソースは子牛のフォンという感じ。豚の耳のようなものが乗っています。やっぱりフランス料理はフォンですね。美味しいです。ChezL'Amijean27rueMalar75007ParisTel:01470586897区界隈はかわいい店がたくさんありますね。翌日のランチもこの界隈で。フライト前のランチは10ユーロ位でたっぷり食べたい。ボリュームたっぷりの鴨の燻製のサラダ。相棒は鴨のローストで。やっぱりパリは旨い。ChezL'Amijeanはまた行きたいビストロです。





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