基本紹介編集履歴
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最近雑誌などでも注目の マレ地区ここに行くというのも今回の旅行目的のひとつ当然娘もチェック済みで 蛍光ペンでぬられた詳細地図持参で・・さぁ~歩くぞー 足湯で元気回復だしね ルドリュ・ロラン駅はホテルから5分ほどの近さこちらの地下鉄は(パリとバルセロナとイタリア限定ですが^^;)駅を出るときには切符のチェックがない!極端な話入場した時点で捨ててしまってもよい!みたいな感じで・・機械を通す前と後でなんか印がつくのかと思えば なにもなく・・えっ?何も印がないんならこの切符もう1回使える? なんてばかな事を考えたり・・考えはしてもさすがパリでそんな事もできず (←ってどこでやってもなんだけど)改札通してホームへ向かう途中4~5人の男女が・・ 声かけられたけどこわいから無視!すると今度は「エクスキューゼモア マダム!」 ・・どうやら切符を見せろとのこと あ~ずるしなくてよかったわ! ってことで無事シュマン・ベールの駅まで古い町並みが多く残るマレ地区は 時がゆっくり流れぶらぶら歩きも楽しい昔からユダヤ人が多く住む地域だとかかわいい雑貨の店や洋服屋さんカフェなど 聞いただけでもわくわくさらにいいのは・・7月末でバーゲンシーズン終了のはずなのに まだやっていること!二女好みのバッグゲット 20ユーロビーズやスパンコールがたくさんついていて 持ち手も凝っているにぎやかバッグ後日サンジェルマン・デプレで同じものを見つけたのだけど バーゲン価格で45ユーロになってました すごーく得した気分!ヴォージュ広場を左に見つつ ショップを覗き込みながら進んでいくと・・ ココは何たくさんの人が入っていくところをみると きっと有名どころ?なんかステキな庭発見! チケット売り場があるけど有料?どうやら庭を見るだけなら無料とのことで・・ (o^-')b 帰国してから調べたところ フランス革命の資料が展示されているカルナヴァレ博物館と判明18世紀の頃このあたりには「ベルばら」の登場人物のお屋敷が多くあり(もちろん今でもたくさん残っているようです) 特にココにはオスカルのモデルになったといわれる方の肖像画もあるんだとか・・過去の実際に起こったでき事と漫画の世界がコラボする!というか融和するというか・・夢を見させてくれる国ですわヽ(゚◇゚)ノロシェ通りにある有名なピタパンのお店(地図①)へ・・ ってすごい行列テイクアウトの店だからみんなその辺に座り込んで食べてるしじゃっ このケーキ屋さんはどうよ! シェ・マリアンヌもチェックしたお店1m×50cmぐらいの・・これってチーズケーキよね?「これくらいの大きさで・・」・・ どうやら計り売りらしい10cm×10cmくらいのずっしりとした重量感たっぷりのケーキ 4ユーロその誘惑に負けて・・ つまみ食いして歩くとうぜんなにか飲みたくなり・・ 「冷房きいてます」とかかれたカフェへ(地図②) きっと日本人の入れ知恵があったに違いない! 「アメリカンでっ!」って頼んだら お湯がついてきたもの (@_@)といいつつ お湯全部使わせてもらいました ^^;ここまできたらホテルまで歩いていこう!ということになり気づいたのは パリって靴屋さんが多い!ってこと 娘はなんと3足購入 なのにバーゲンだから日本での1足分って (@_@)なんかいい匂い! ローストチキンのお店発見!(地図③) こんがり焼けた皮がおいしさそうみていると次々と客が・・「半羽!」という娘に「それじゃ多いでしょう!」けっきょく4分の1の他にサラダとコロッケ 7.38ユーロきょうもホテルで食事です 明日はおいしいもの食べようねっ!