基本紹介編集履歴
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最近のパリは暑くて暑くて。。。何年か前の猛暑とまでは行かないらしいですが、それでも北海道より北にあるはずのパリで連日30度超え。日が落ちないので夜中まで続く暑さ。パリではvigilance(ヴィジランス)・・・警報が出ています。パリのお天気カレンダーはコチラ(服装つきで便利です♪)それでも、日本のように湿度が高いわけではないので私は好きですけどね、夏らしくて。(去年・おととしと寒い夏だったので・・・)夜が長い分、日の出が日本より遅めです。なので午前中は割と過ごしやすい日が多いです。午前中だけ曇り空、という日も多いです。(午後からはだいたい暑くなりますが。。。)そんなわけで、この日は曇り空の午前中、人の少ないChamps-Élysées(シャンゼリゼ)からお散歩をスタート。Arcdetriomphedel'Etoile 凱旋門。午前中は人も少ないのでゆっくり歩けます。ちょっと涼しいくらいがお散歩にちょうどいい♪セーヌ川まで下ってきたらLatourEiffel(エッフェル塔)が見えます。そこでうずうず。BateauxMoucheバトー・ムーシュに乗りたい~!!!私は大のバトー・ムーシュ好き。もう何回乗ったんだろう。。。 秋のバトー・ムーシュはコチラ Bateaux(バトー)は 船 Mouches(ムーシュ) は ハエ。形がハエに似ているからかな、と思っていたのだけど、当初ボートがリヨンのMouche地区に位置する艇庫で製造されていたことに由来する。 wiki参照 なんだそう。観光客にまぎれて乗り込む。出発すると、フランス語・イタリア語・スペイン語・英語・韓国語・中国語・日本語とアナウンスがかかります。さすが観光大国フランス!!!セーヌ川で暮らす人たちの優雅な船を眺める。川の上で暮らすってどんな気分なんだろう、とぼーっとする。川の上から見上げるノートルダム寺院もまた素敵。曇り空のエッフェル塔はちょっと雰囲気が怖くなるけれどたまにはこんなシックな表情のエッフェル塔もいいかな。このセーヌ川の遊覧船 バトー・ムーシュは1時間くらい。 アルマ橋をスタートして、 アンバリッド→グラン・パレ→コンコルド→オルセー美術館→ルーブル美術館→シテ島→ コンシェルジュリー→ノートルダム寺院→サン・ルイ島→ここで旋回→ パリ市庁舎→(アルマ橋まで戻って)シャイヨー宮→エッフェル塔→旋回→アルマ橋という風に回ってくれます。私はセーヌ川沿いがライトアップされた夜に乗るのが一番好きです♪ 夜のバトー・ムーシュはコチラ Bateaux-MouchesPontdel'AlmaRiveDroite75008tel0142259610 夏は20分おき、冬は30分おきに出航。 大人 10ユーロ 子供 5ユーロ (シルバー割引あり。学割は効きません) くもりの日もお散歩! ↓↓↓それぞれにクリックお願いします☆ Tags:#パリ #バトー・ムーシュ #セーヌ川