バトー・ムーシュ

bateaux mouches

bateaux mouches

  • バトー・ムーシュ住所(日本語)住所(日本語):  未入力
  • バトー・ムーシュ住所(現地語)住所(現地語):  未入力
  • バトー・ムーシュ電話電話: 

    0142259610

  • バトー・ムーシュ営業時間営業時間:  未入力
  • バトー・ムーシュ定休日定休日:  未入力
  • バトー・ムーシュ日本語/可・不可日本語:  未入力
  • バトー・ムーシュホームページホームページ:  http://bateaux-mouches-japon.com/
  • バトー・ムーシュ写真

ハエの船の異名をもつセーヌ川を運行する船

バトー・ムーシュは、Bateaux(バトー)は船、Mouches(ムーシュ)はハエ。つまりハエの船の異名をもつセーヌ川を運行する船である。形がハエに似ているからかな、と思っていたのだが、当初ボートがリヨンのMouche地区に位置する艇庫で製造されていたことに由来するそう。

観光客にまぎれて乗り込む。出発すると、フランス語・イタリア語・スペイン語・英語・韓国語・中国語・日本語とアナウンスがかかる。さすが観光大国フランス!セーヌ川で暮らす人たちの優雅な船を眺める。川の上で暮らすってどんな気分なんだろう、とぼーっとする。川の上から見上げるノートルダム寺院もまた素敵。曇り空のエッフェル塔はちょっと雰囲気が怖くなるけれどたまにはこんなシックな表情のエッフェル塔もいい。このセーヌ川の遊覧船バトー・ムーシュは1時間くらい。アルマ橋をスタートして、アンバリッド→グラン・パレ→コンコルド→オルセー美術館ルーブル美術館→シテ島→コンシェルジュリー→ノートルダム寺院→サン・ルイ島→ここで旋回→パリ市庁舎→(アルマ橋まで戻って)シャイヨー宮エッフェル塔→旋回→アルマ橋という風に回ってくれる。セーヌ川沿いがライトアップされた夜に乗るのがおすすめ。



他情報


【Bateaux-Mouches】

運行:夏は20分おき、冬は30分おきに出航。

料金:大人10ユーロ/子供5ユーロ(シルバー割引あり。学割は効きません)

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
最終編集: 
ユートラベル 
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。