マカオ観光スポット
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評:
3.3/2人 人気指数:2,989
- 入口は全く目立たない感じだがこう見えても世界遺産をなす建造物の一つ
- マカオの街の魅力は、何よりも東洋と西洋のものが隣り合わせて共存していること。たとえば、街の中心地であるセナド広場の近くに、中国の神様関帝を祀る三街会館と、西洋の文化を象徴する教会の両方が同時に存在している。三街会館は、セナド広場...
評:
3.1/2人 人気指数:3,060
- マカオの発券銀行のひとつ
- 新馬路沿いにあり中国銀行と共にマカオの通貨パタカの発券銀行である大西洋銀行。元々はポルトガルの銀行だったが、2001年にポルトガルの大西洋銀行はポルトガル貯蓄信用銀行に合併吸収され、このマカオ支店は大西洋銀行の名前を残したままマカオに企業...
評:
3/1人 人気指数:3,166
- 寂れてしまったかつての中心地
- かつてのマカオの中心はマカオ半島の西部、新馬路と火船頭街の交差する辺りで俗に『内港エリア』と呼ばれる地域であった。寂れてしまった理由は色々とあるのだろうが、直接で最大の原因はやはり東側の俗に言う『外港』エリアの発展、特にカジノや夜総会...
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3.6/4人 人気指数:3,085
- 市街地がレースコースに変わる有名なグランプリ
- 毎年11月に開催されるマカオグランプリ。 市街地がレースコースになるとあって、普通のレースとはちょっと違った体験が出来ます。この期間中はものすごくマカオ行きが混むのでターボジェット等の事前予約をオススメします。 ...
評:
3/1人 人気指数:2,946
- 澳門に現存するもう一つのナーチャ廟
- 大砲台(モンテの砦)から板樟堂街に向かって降りていくと、坂の途中にあるのがこのナーチャ廟(柿山哪咤古廟)。大砲台を挟んで西側の天主堂跡の隣にもナーチャ廟があるが、現在澳門に存在するナーチャ廟はこの2箇所だけだそうである。天主堂跡は...
評:
0/0人 人気指数:3,091
- 21世紀内港エリア2番目のカジノ、開業は?
- 広州大酒店は1997年に既に廃業しており、その跡地は建物ごと放置されていた。2009年、前を通りかかった際に何やら昼夜を問わず内装工事をやっていたので警備員に訊いてみた。 「ここ、何ができるの?」 「ん、新しいカジノですよ。」 それ...
評:
3.9/2人 人気指数:3,013
- 内港エリア最新のカジノ併設高級ホテル
- ポンテ16の開業は2008年。マカオで初の『6つ星カジノ併設ホテル』と鳴り物入りでオープンした。 ポンテ16の名前は、かつてこの『内港』がマカオの中心だった頃、このポンテ16のある場所が16番埠頭だった事に由来するらしい。既に内港は土砂等の堆...
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3/2人 人気指数:3,187
- 色町の面影
- 新馬路の一本南側にある福隆新街は、ご覧の通り白壁に赤い格子窓という独特の町並みが続く。実は、ここはかつての遊郭跡なのである(以前の名前は『紅窓街』、現在でも東側に『紅窓門街』という地名が残っている)。 現在は遊郭は無くなり、そ...
評:
3.2/1人 人気指数:1,912
- マカオ世界文化遺産の一つ!珍しいドーム型天井を持つ教会
- 「ヨセフ修道院及び聖堂」は、住宅街の中にあり、少々分かりづらい場所に位置しています。1728年にイエズス会宣教師の育成目的のために修道院が建てられ、1758年に隣接するかたちでバロック式の教会が建てられました。マカオでは珍しいドーム天井が印象...
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