昔ながらの街並みと近代的な建物が共存する街

タイパ島には高層マンションもあれば古い町並みもある、新旧混在したところだ。「タイパ島」とか「コロアン島」と書くが、どちらもマカオ半島とは離れてる。しかしタイパ島とコロアン島は埋立地(コタイ地区)で繋がっている。20世紀初頭、ここはヨーロッパ人のリゾート地としてにぎわっていた。そんな名残を残すのが「タイパ・ハウス・ミュージアム」。ポルトガル人の別荘を修復し、一般公開している。パステルカラーが可愛い建物だ。アジアと西洋が混ざりあった空間となっていて、面白い。ミュージアムから歩いて行くと クリームイエローの外壁をしたカルモ教会が見える。さらに風情ある街並みを歩いていくと、幼稚園の様な場所へ。マカオも香港も幼稚園は外部の人が入れないようになっている。官也街(商店街)の方へ歩いて行くと、「北帝廟」という中国らしい寺にも遭遇。そして、レストランや店が並ぶ官也街に辿りつく。官也街は地元の商店街という雰囲気だ。通りのすぐ向こう側にはコタイ地区の高層ホテルが見える。
タイパ島の楽しみ方
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