マカオ観光スポット
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評:
3.1/2人 人気指数:2,043
- 昔ながらの街並みと近代的な建物が共存する街
- タイパ島には高層マンションもあれば古い町並みもある、新旧混在したところだ。「タイパ島」とか「コロアン島」と書くが、どちらもマカオ半島とは離れてる。しかしタイパ島とコロアン島は埋立地(コタイ地区)で繋がっている。20世紀初頭、ここはヨーロ...
評:
3/2人 人気指数:3,187
- 色町の面影
- 新馬路の一本南側にある福隆新街は、ご覧の通り白壁に赤い格子窓という独特の町並みが続く。実は、ここはかつての遊郭跡なのである(以前の名前は『紅窓街』、現在でも東側に『紅窓門街』という地名が残っている)。 現在は遊郭は無くなり、そ...
評:
3/1人 人気指数:2,946
- 澳門に現存するもう一つのナーチャ廟
- 大砲台(モンテの砦)から板樟堂街に向かって降りていくと、坂の途中にあるのがこのナーチャ廟(柿山哪咤古廟)。大砲台を挟んで西側の天主堂跡の隣にもナーチャ廟があるが、現在澳門に存在するナーチャ廟はこの2箇所だけだそうである。天主堂跡は...
評:
3/1人 人気指数:3,166
- 寂れてしまったかつての中心地
- かつてのマカオの中心はマカオ半島の西部、新馬路と火船頭街の交差する辺りで俗に『内港エリア』と呼ばれる地域であった。寂れてしまった理由は色々とあるのだろうが、直接で最大の原因はやはり東側の俗に言う『外港』エリアの発展、特にカジノや夜総会...
評:
3/1人 人気指数:1,985
- 1860年創建。ポルトガル国王ドン・ペドロ5世を記念した建物。
- 1860年にポルトガル国王ドン・ペドロ5世を記念して創建された世界遺産である。ギリシア風建物の中には舞踏室やオペラの劇場があり、マカオに住むポルトガル人上流階級の社交場として利用された。中国で最初の西洋式劇場と言われている。淡いグリーンの建...
評:
3/1人 人気指数:2,090
- ポルトガル人が1569年につくった旧城壁
- ナーチャ廟のところにある旧城壁で、世界遺産にも認定された。ポルトガル人が1569年に外敵を防ぐ目的で築いたもの。現在は、10数メートルしか残っていないが、当時はこれが全体を囲っていたのだろう。土砂、わら、牡蠣の貝殻などを用いられているそう。...
評:
0/0人 人気指数:1,997
- 盧廉若公園のすぐ脇。澳門茶文化館
- 盧廉若公園のすぐ脇に位置し、2005年6月にオープンした。建物はマカオ出身芸術家カルロス・マレイロス氏による設計。クリームイエローの外壁がかわいらしい。マカオは17世紀からヨーロッパに中国産茶葉を輸出する拠点となっていた。ここではお茶の歴史や...
評:
0/0人 人気指数:1,874
- スレンドグラスが美しい
- 1850年建築。東アジアを管轄する教会。台風により倒壊。1937年に再建し現在までその姿。見どころは、内部のステンドグラスと2つの塔。重厚な造りの教会は、写真映えする。写真を撮るなら、イースターの時期が最も良い。華やかなパレードを目にすること...
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人気指数:2,776
- 聖ポール天主堂跡へ続く参道
- セナド広場から徒歩で天主堂に向かうと、必ず通るのがこの『大三巴街』。道幅は広くなく、所々曲がって上り坂を進むと天主堂が見えてくる。坂の上の方は家具や仏具を扱う店が多く、少し下ると菓子などの土産物を扱う店が多くなる。いくつかの支店を持つ...
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