基本紹介編集履歴
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主(=旦那さん)がいない間に・・・シリーズ(勝手にシリーズ化しました)友だちと、ちょっと奮発して雰囲気のいいレストランに行こう!という約束をしました。その友だちは働いているので自分の稼ぎは自分で使えますが、わたしは主婦なので一応旦那さんにお伺いをたてました(といっても予約完了してから)「ガリバルディっていってね、元イタリア大使公邸料理人のお店なんだけど、行ってもいいかなぁ」ちなみにどうやら、お願いがあるときのわたしの声色が変わるので、だいたい旦那さんは「お願いキタ!」と分かるそうです。すると旦那さんは「そこ行ったことあるよ。おいしいから行ってきなー」と二つ返事。「つーか、そんな高級なとこ、いつ誰と行ったんの!!??聞いてないけど」と思わぬところで墓穴を掘ってしまった旦那さん、わたしはもう心置きなく行くことができました。 お店の入口はバーになっていて、そこで一杯ひっかけてからレストランに入ることができます。わたしたちはそのまま店内へ。いい雰囲気~と思いながら入るとそこには日本人4人のおじさまが。「いやぁ、おめでとうございます。さ、どうぞどうぞ。いやぁ~」とザ・日本的な愛想笑いとよいしょが聞こえ、うちの旦那さんもここでこういうことしてたのかしらとちょっと悲しくなりました。気を取り直して、お料理 いちじくのサラダとお肉はシェア、パスタは1人前ずつ。サラダもお肉もちゃんとシェアされた状態で持ってきてくれて、サービスも◎その友だちとは日本での職場が一緒だったので、話に花が咲いてとても楽しい時間が過ごせました。高級とはいえ、わたしはお酒飲まないで90$(日本円で5600円くらい)だったので、たまにはアリだなぁという女子会でした。満足して家に帰ると、ドアノブにヤモリがぴとっ。がーん、入れないじゃんしかも動かないし。20分ほど、玄関前でうろうろして物を投げてみたりして逃がしてから入りました。主の居ぬ間に贅沢して、罰が当たったのかと思いましたが、反省はしません。GaribaldiItalianRestaurant&Bar#01-02,36PurvisStreet+65-6837-1468