基本紹介編集履歴
4/7
映画「アメリ」の舞台にもなった
サクレ・クール寺院は、パリのモンマルトルの丘の上にある教会。もともとサクレ・クール寺院と呼ばれる教会はフランス国内に多く存在しているが、単にサクレ・クール寺院と呼ばれたときはこの教会をさすことが多い。サクレ・クール寺院は、1877年に建設が始まり、約4000万フランの費用と40年の歳月をかけて完成。エッフェル塔とともにパリ市内を見渡せる観光名所で、いまやパリになくてはならない存在。
ひたすら丘を登ってサクレ・クール寺院を目指す。ホントにこの道であってる?と思いながらも登っていくと目の前に風車が見えてきた。昔はブドウ畑、麦畑が広がっていたそうで、この風車も麦挽きに使われていたのだろう。さらに歩き、ようやくサクレ・クール寺院に到着。あらためてサクレ・クール寺院とご対面。サクレ・クール寺院(BasiliqueduSacre-Coeur)は建築に約40年をかけ1919年に完成したロマネスク・ビザンチン様式の寺院。最近では映画「アメリ」の舞台にもなった観光名所で、観光客でごったがえしていた。