基本紹介編集履歴
3/3
日本との関わりも深い歴史的ホテル
2003年に全面改装をしたばかりのインターコンチネンタル・パリ・ル・グラン。ルイ14世の時代のロマネスク様式を取り入れた華やかな建物。ショッピングにも便利なパリ9区に位置する立地のよいホテル。目の前にはオペラ座。ちかくには、ルーブル美術館、、ヴァンドーム広場などパリの観光にはかかせないスポットが目白押しだ。
パリ万国博覧会で世界各地から集まる客人をもてなすことを目的に、ナポレオン3世の命により1862年に建てられたインターコンチネンタル・パリ・ル・グラン。
インターコンチネンタル・パリ・ル・グランは日本との関わりも深い。開業当時の客として、明治政府からの派遣団、石川啄木、藤田嗣治などがおり、桂由美のショーが開かれたこともある。そうしたことからスタッフが日本文化や日本語について学んでおり、和食のサービスがあるなど、日本人には大変利用しやすいホテルでもある。
客室はゆったり、窓ガラスも厚いので周囲の騒音もまったく聞こえず静かにすごせます。