基本紹介編集履歴
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パリのおすすめレストランシリーズ第?弾。今回は、4区へランチに行ってきました。オテル・ド・ヴィルのBHVからほど近く、LePetitPicardというフレンチレストランです。(車がちょっと邪魔ですが)昼間のランチタイムはムニュ(セットメニュー)15ユーロのみ。「本日のおすすめ」か、リストに載ってるアントレ(前菜)、プラ(メイン)とデセール(デザート)からそれぞれ一つずつチョイスします。ワイン(赤・白・ロゼのいずれか1/4)もついてます。そんなに高くないのに、選択肢は5つか6つ。選べるのがうれしい。今回私が選んだのは前菜:4種のチーズのラビオリメイン:子羊のステーキデザート:パイナップル前菜は、その名の通りチーズ入りラビオリにチーズたっぷりソースがかかって、何とも美味。メインの子羊はやわらかくて、特にかかっているソースが非常に美味。付け合せは、アリコヴェール(さやえんどう)のソテー。これは普通においしかった。ここでかなりお腹一杯になってしまい、でもデザートはもれなくついてくるというので、一番軽そうなアナナス(パイナップル)をチョイス。このパイナップルも、見たことのないきれいなカッティングで出てきました。(残念ながら写真はありません。あしからず)同行した友人は、前菜にポワロー(洋長ネギ)のマリネ。ネギがこんなにおいしいもんだと、味見させてもらって新発見。メインは同じで、デザートはりんごのタルト。このタルトが大きくて、注文した友人が全部食べきれず後悔してましたが、甘すぎず、なかなかいけるお味でした。値段と味とボリューム、すべてにおいて合格マークの『LePetitPicard』、住所:42rueSaintCroixdelaBretonnerie75004PARIS店の中の壁にはどーんと彫刻の男性がいらっしゃいます。トイレはかわいくて、清潔。店員さんたちも、親切。出遅れると満員になってしまうので、12時頃には入っていた方が無難。タグ:4区のフレンチレストラン