基本紹介編集履歴
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ず〜っと長いこと行きたいと思っていたレストラン、「LeConcertdeCuisine」(ル・コンセール・ドゥ・キュイジン)に行きました。パリときどきバブーを応援…パリの有名鉄板焼きレストランのシェフをしていた日本人シェフが切り盛りするレストラン。1回行ってとっても気に入って。機会があって、1週間の間に2回も行ってしまった、レストラン。前菜は「フォアグラとうなぎのテリーヌ、お醤油のジュレとさんしょう添え」(写真いちばん上)と、「ひめじ焼きにおかひじき、塩昆布、わかめ添え」(写真↑)。フレンチと和の斬新な組み合わせが、食べてみるまで信じられない組み合わせが本当においしい。ありきたりな言葉でしか私は証言出来ないけれど、ビックリした。メインひとつめ、お魚料理は「マグロのステーキ、わさびソース、水菜・アルファルファ・いんげん・シソ・ラディッシュ・トマト・セロリなど野菜添え」(↑)。これまた洋と和の見事なミックス。魚大国日本で育った私たちに、そうそうおいしいと思えることに出会わない、魚料理、やっぱり調理するなら日本人シェフに限るな〜と思わずにはいられない、絶品焼き加減♪前菜、メインは2種類の中からどちらか。近い日程で2回も行ってしまったのでバッチリ違うのを両方とも体験です。2回目は、目の前の鉄板での焼きパフォーマンス(途中で火があがる♪)が見事だったエビちゃん料理を。そう、このレストラン、目の前の鉄板でシェフがすべて料理をしてくれる、目にもおいしいレストランというところが人気の秘密です♪この清潔加減、手早さ、細かい気配り、テキパキ度…etc。フランスのレウトランには真似できぬ、日本の誇りです♪メインのお肉料理は。「子牛の京都ミソグラタン焼き、ポワロー添え」と、「豚の煮込み、根セロリのピュレ添え」。思い出しただけでおいしい〜。食べれば食べるほど、フレンチ風日本食なのか、日本風フレンチなのか、どっちか正直分からないくらい両方が融合していました。いまだにどっちか分からない。デザートは、「クレームブリュレにゴマアイス添え」。2回目デザートは。「抹茶ティラミスときなこのマカロン」。この「きなこのマカロン」というのは初めて食べる味でねっとりしっとりおいしかった〜。「おいしい」という言葉しか出て来ないのがちょっと悔しいけれど。「きなこのマカロン教室」があったら、迷いなく行くね〜。と、友人と盛り上がったくらい好きな味でした。(夜は前菜・メイン魚・メイン肉・チーズ・デザートのフルコースで57ユーロ。前菜・メインひとつ・デザートだと40ユーロだったかな??お昼はもっとお得です♪)機会があったらぜひ♪おすすめレストランです♪RestaurantLeConcertdeCuisineAdd:14rueNelaton75015ParisTel:0140581015(要予約)↑最後に応援クリック!いつも応援ありがとうございます♪1日1回のクリックがランキングに反映する仕組みです。今日も楽しんで頂けたら、忘れず応援クリックしていただけるとうれしいです!Tags:食 レストラン 旅