イル・ギオットーネ

IL GHIOTTONE

イルギオットーネ

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inanibeachさんのMyノート

2012-02-08 14:47 編集

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ディナーコース(料金+サービス料等のプラスアルファのコース)

【No.1】

パンチェッタを巻いたオマール海老のフリットを、トマトのシャーベットとアフリカのクスクスと共に。

パンチェッタはいい塩加減でしんなりとした質感。

それでもってフリット仕立てにして食感のギャップを演出シャーベットの温度も効果的。

【パン&オリーブ油】

このパンとオリーブ油、かなり美味しい。

【No.2】

鱸のカルパッチョ、カラスミをまぶし、スプラウトと賀茂茄子を添えて。旬の魚で、しかもさっぱりな鱸をチョイス。

旨み・深みはカラスミ担当。野菜もさっぱりで、夏らしい逸品。

【No.3】

牛肉のタルタル風、水茄子を挟み、サマートリュフを散らして。トリュフの香りがしない。

牛肉と水茄子は美味しく食べさせてくれる満足感の大きな一品。

【No.4】

真魚鰹とレタスのティーニ、酢橘かけ。真魚鰹も夏が旬の魚。西日本ではよく獲れ、レストランにもよく出される印象です。

脂が乗っていながらもくどくないし、さらに酢橘の爽やかが効いている。

【No.5】

とうもろこしのリゾット、パルマ産の生ハムととうもろこしの髭を乗せて。

甘みの源・旬であるとうもろこし、塩味の源・生ハム、いい具合にマリアージュ。

黒胡椒やオリーブ油も主役をグンと引き立てております。

【No.6】

犬鳴(いぬなき)豚の炭火焼と自家製ソーセージ、夏野菜、パッションフルーツ&マンゴーのソースで。

大阪で唯一のブランド豚・泉州の犬鳴豚は、幻らしいんです。

個人の養豚業の方が、丹精込めて育て上げるポークで、数が出にくいという事。いい肉質、脂と肉のバランスが極上。

【ドルチェ】

ココナッツのブラマンジェ、フレッシュメロンとメロンシャーベット。最後は5~6種からのチョイスでのドルチェ。

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