イル・ギオットーネ

IL GHIOTTONE

イルギオットーネ

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inanibeachさんのMyノート

2013-03-07 07:55 編集

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少しでも食に興味をお持ちの方であれば、一度は耳にしたことのある店

イル・ギオットーネ京都市八坂、五重塔のすぐ横に静かな木造の町屋風の店舗が見える。そこは日本中にその評判が轟く、イタリアンレストラン。少しでも食に興味をお持ちの方であれば、一度は耳にしたことのある店だろう。清水寺に通ずる二年坂・三年坂へと繋がっていく石畳の行程。土産物屋や民芸品、粋なお店が軒を連ね、いかにも京都に来たという風情ある意味、日本中で最も日本らしい土地処で、極上のイタリアンを食らう。ここイル・ギオットーネは、今や京都一予約の取りにくいイタリア料理屋と言われています。笹島保弘シェフが、2002年、“京都発信”のイタリアンを目指し開店2005年11月、東京都千代田区に「イル・ギオットーネ丸の内」を続けてオープン。その後も東京都内や京都市内で数店を立ち上げ、そして2012年6月にも、四条烏丸に「トラットリア&バール」を開店。今、一つのジャンルの中で言うならば、日本で一番乗っているシェフと言ってよいでしょう。

サービスは終始キビキビした軽やかな振る舞い。同一の女性がすべて運ぶところから説明まで。熱意が伝わってくるし、なにより丁寧素晴らしい。また、びっくりしたのは、コースなのにコースでないというトコロです。これはどういうことかと言いますと、何でも要望・リクエストに答えますよ、というコト「牛でも、鴨でも、羊でも、シェフに聞いて、その日ある素材の中からならなんでも作ります。」こういうスタイルって素敵ですし、なかなかない。細かな要望や調理法まで、答えてくれるそう。

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