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2013-03-07 07:55 編集
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旧市街の西側に位置する「ワット・スアン・ドーク」。1383年、クーナ王によって建てられた寺院で、広々とした境内には、チェンマイ朝王族の代々の遺骨を納めた白いチェディが並んでいる。白の中に一つ、黄金の仏塔があり、大小様々な鐘も見うけられる。本堂の中はかなり広く、天井の高さと床の冷たさ、柱の装飾が印象的だ。ここには500年ほど前に造られた、大きな青銅の仏像が安置されており、その大きさは全国でも1、2を争うほどだ。
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