基本紹介編集履歴
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メイホーソンに来た理由は首長族の村に行くためです。お寺から20分くらい車で走り川を船でミャンマーの国境方面に30分程度上ると村があります。道は無いので車で行くことはできません。
お土産で売っているタオルは小さいサイズで100バーツなので、凄く良心的な値段だと思いました。
街を歩いていると家にはソーラーシステムとテレビのアンテナもありました。でも電化製品は電球程度の様です。テレビも村に数台だそうです。学校では民族語の他にタイ語や英語も勉強をするそうです。良い先生の授業を受けるためにバンコクにいる先生の授業を受けるための衛星アンテナもありましたね。
耳たぶに穴を開けて大きく伸ばすカヨー族。お土産のお金と入場料が重要な収入源になるのです。この民族の人はミャンマー人でもなくタイ人でもないそうです。この村の土地はタイ政府が貸している様ですが、医療補助などは政府からは受けていないようです。食べ物の多くは周りの山や畑や川で調達できるようですが、病気になった時の治療代などは現金収入が必要なようです。豚インフルエンザが流行したらどうなるのだろう?心配になりました。