台湾 - 名所
5ページ
評:
0/0人 人気指数:2,230
- お金を貸してくれる神様
- 不景気、仕事が無い、とくれば、やっぱり「神頼み」に行くのが一番。ということで、南投県の竹山鎮にある「紫南宮」へお参りに行ってきた。ここの神様、なんと、お金を貸してくれる。 まずは、ここの神様に、自分の名前、住所を言って、どうし...
評:
0/0人 人気指数:2,725
- 中国大陸の湖南省から来た客家人の家
- 馬家庄の「扶風堂」内部。世界に散らばった華人達は、故郷をわすれないため家に故郷の地の名前を刻んだが、これが堂号とよばれるもので、この家の堂号が扶風堂である。馬家庄は「馬氏」という意味。ここは、中国大陸の湖南省から来た客家人の家だ...
評:
3.4/1人 人気指数:2,205
- 厳重に管理されていた軍の秘密要塞
- 日本や台湾で見た金門島の紹介は、軍事の島という感じだが、実際に行ったときには、島内で、軍の人を見るのさえ稀なほど、軍事色の無い島に思えた。以前は、厳重に管理されていた軍の秘密要塞も、今では観光資源としてリニューアル。この写真は、...
評:
3.2/1人 人気指数:2,776
- 豐原市で一番有名な廟
- 豐原市で一番有名な廟といえば、「慈濟宮」。1806年(清時代 嘉慶11年5月)に建立され、200年以上の歴史がある。媽祖様が主神として祀ってある。媽祖は宋代に実在した女性が神になったものといわれており、航海や漁業の守護神として信仰されてい...
評:
0/0人 人気指数:1,533
- 金城鎮の「金城公車站」の地下二階部分にある『金城民防坑道』
- ここは、金城鎮の「金城公車站」の地下二階部分にある『金城民防坑道』の入口。1978年に建設が開始され、1年2カ月あまりをかけ完成。1968年から10年間、金城鎮の主要な機関を地下通路で結ぶため、軍隊と民間が協力して掘り進めた地下坑道。全長2559,2メート...
評:
0/0人 人気指数:1,857
- 清の康熙帝の時代の簡易裁判所兼政務事務所
- ライトアップされているこの場所は、金城鎮の旧市街の中心地にある「總兵署」。「總兵署」は、清の康熙帝の時代(1682年)に、この金門島の金城の後浦を治めた陳龍が、もともとあった「叢青軒」という建物を、兵士の駐留所、地下牢も備えた簡易裁判所兼政...
評:
3.2/1人 人気指数:1,800
- 民国41年(1952年)に建築された文化歴史展示施設
- 「莒光樓」は、当時の金門貿易司令官が、金門砲戦における国府側の商工をたたえることを目的として1952年に造られたもの。建物の名前の、莒光は蒋介石が唱えた言葉からとったものである。台湾ではこの建物をモチーフにした郵便切手が発行されたことも...
評:
3.4/1人 人気指数:1,860
- 西の海を見張った以前の軍事施設
- 金門島の西、慈湖と外海の中間にある「慈堤」の先にある『三角堡』。三角堡は、コンクリートで頑丈に構築し中重火器などを備えた防御陣地のこと。以前の軍事施設で、上から見ると三角形で、西の海を見張ったそう。内部は、狭くて天井の低い通路があり、参...
評:
0/0人 人気指数:1,770
- になった紹興酒の甕(かめ)を壁に利用したもの
- 鹿港には、市内にたくさんの史跡がある。観光マップにも、丁寧に紹介されているが、実際に、その場所を探すのは、難しいのだ。これまで何度も鹿港に行って、今回、初めて見たのは、「甕牆(オンチャン)」。甕牆は、空になった紹興酒の甕(かめ)を壁に利...
41~50件のトラベルノートを表示/全79件