民国41年(1952年)に建築された文化歴史展示施設
「莒光樓」は、当時の金門貿易司令官が、金門砲戦における国府側の商工をたたえることを目的として1952年に造られたもの。建物の名前の、莒光は蒋介石が唱えた言葉からとったものである。台湾ではこの建物をモチーフにした郵便切手が発行されたこともあり、有名になった。莒光湖を臨む少し高台にあるこの建物の中には、金門島の文化歴史を紹介するパネルが多数展示されている。ここの上の外側のベランダ部分からは島の四方が見渡せる。望遠鏡も設置されていた。(無料)訪れた日は、あいにくの曇り空で、景色がかすんで遠くまで見えなかった。以前は、この島に要人が訪れれると、必ずここに案内したのだとか。金門島に行ったら、はずせない場所。
莒光樓の楽しみ方
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・入場料無料





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