レジス・マルコン

REGIS ET JACQUES MARCON

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myaakoさんのMyノート
myaako 

2010-11-24 11:02 編集

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今日は、少し前、8月に訪ねたレストランのお話です。レジス・マルコン!!!森の魔術師とも称されるレジス・マルコン氏のミシュラン三ツ星のレストラン!きのこやジビエなど森の素材を生かした料理が得意です。サン・テチエンヌから車で移動、およそ2時間の道のり。いきなり巨大なセップ茸がお出迎え~笑う~ん…この表面の感じといい、なかなかリアルです。こちらは同じレジス・マルコン氏のビストロの入口でした ちょっと紛らわしい。。。目指すレストランの方は丘の上!! さらに車でのぼっていかねばなりません!何もない丘の一本道を、本当にこの道で合ってるの?と心配になりながらのぼり…。つきました~眺めがすごく良い!やっぱり美味しいものには美味しい景色!170ユーロのメニュー、lemenuEntreVelayetVivaraisを頼みました。アミューズ一品目。なんだかお店の雰囲気にあっていて綺麗。ひまわりの種?と色々なスパイスを使っています。アミューズ二品目。トマトのガスパッチョ さっぱりして美味しかった。ラングスティーヌのバリエーション左から、エビの香りのクリームスープ、トリュフとマーシュのサラダとエビのはさみの部分、尻尾がポワレになっています。エスカルゴのポトフ風。キャベツのブイヨンのハーブ仕立て。ちょっと和食風だけど日本人が作ったほうが美味しいかも…。天井に注目!小さな明かりが、お星様のようにキラキラ、ついたりきえたりしているんです!お魚のお皿は地元でとれたイワナ。めちゃくちゃ美味しかったです!火の入れ加減といい、鮮度の良さといい、パーフェクトでした!脱帽!ここでフォアグワのポワレとイチゴのコンフィが。写真とりわすれちゃいましたシャンピニオン・ド・テ 直訳すると茸のお茶。添えてあるのは、地元の森や山でとれた、タネジーという葉っぱだそうです。山椒のような辛い葉っぱでした。お肉のお皿は、ビオの乳のみ子豚。3種類の部位を火の入れ加減が一皿で楽しめて面白かったです。デザート。あらら、ここにも可愛いセップがww外側がラング・ド・シャで中がチュイルかな?コーヒーは別のサロンでいただきました。ここでもキノコの形のお砂糖登場!チェリーのアルコール漬け、セップ風味のプラリネ・オ・ショコラ。このショコラがものすごく美味しかったです!食後には、レジス・マルコン氏自らが各テーブルをまわっていました。サービス精神旺盛な方ですね^^地元密着型のこのレストラン。地元の自然の中でとれる食材をふんだんに使っています。大満足!!でもこの後・・・真っ暗な山道を2時間半も運転して帰るのは大変でした・・・笑↓

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