イタリア観光スポット
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- マクセンティウスが造営した競技場
- 306年~312年に在位したマクセンティウス帝がアッピア街道沿いに造営した「マクセンティウスの競技場」。現在、開放はされていないようだ。長さ520m、幅92mの競技場はほぼ完璧な姿を留めていて、その大きさがよく分かる。1万人の観衆が収容可能だったよ...
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- ファサードが見事な教会
- ルッカにある12世紀に着工された「サン・ミケーレ・イン・フォロ教会」。サン・ミケーレ広場の、ローマ時代のフォロ跡に建てられた教会だ。最も美しいと言われるピサ・ルッカ様式である。ファザードがかなり立派で、柱の一つ一つには異なる彫刻が施され...
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- ローマ市の中心に位置する憩いの場
- 17世紀に枢機卿ボルゲーゼが家族のために作った庭園が「ボルゲーゼ公園」だ。フラミニオ・ポンツィオが設計を手がけ、建築家ジョヴァンニ・ファン・サンテンに委ねられた。ローマ市の中心に位置しながらも、非常にのどかな環境である。9.5ヘクタールと...
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- ローマ7つの丘の中で一番の高さを誇る
- クイリナーレ丘の上にある「クイリナーレ広場」。アウグストゥス帝の廟にあったオベリスクと、コンスタンティヌス帝の浴場から移設された5mを越す帝政ローマ期の彫像「ディオスクーリ」が建っている。また1818年には、ピウス7世によって、フォロ・ロマ...
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- アルノ川の最も広い部分に架けられた橋
- アルノ川の最も広い部分に架けられた「グラツィエ橋」。この橋は、当時9つのアーチで構成されていたそうだが、1347年モッツィ広場拡大の時に2のアーチが塞がれてしまったという。一部分は失ってしまったものの昔の姿をとどめていた古い橋は、第二次世界...
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- ・ヴァチカンの南に位置する丘
- ヴァチカンの南に位置する「ジャニコロの丘」。テヴェレ川の右岸を見下ろす海抜82mの丘である。ローマ8つ目の丘とされ、伝統的な「7つの丘」には入っていない。高台にあるので、ここから眺めるローマの街並みは最高である。インスピレーションを求めて...
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- 15世紀に建てられた宮殿が美術館となっている
- 15世紀に建てられたアバテッリス宮殿内にある「シチリア州立美術館」。ここに展示されているアントネロ・ダ・メッシーナの「受胎告知のマリア」の絵は必見である。ダビンチにしてもフラ・アンジェリコにしても多くの有名画家の受胎告知の絵は、大天使ガ...
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- 14世紀のバロック様式の教会
- パレルモでも有数の大きな教会「サン・ドメニコ教会」。教会自体の建設は1640年でファサードは1726年に完成したという。バロック式の建物で、外観だけでも荘厳さが十分伝わる。中には1781年制作のロココ調のオルガンも設えてあるようだ。内部も広々とし...
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- もっともパレルモ的な建物といわれる
- パレルモの旧市街に位置する「パレルモ大聖堂」。1184年に、大司教グァルティエロ・オッファミリオによってイスラム教徒のモスクからシチリア・ノルマン様式の教会に改築された建物。そのためイスラムの雰囲気も感じられる教会だ。その後も時代の変遷と...
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- 彫刻が飾られた大通りが交差する四つ角
- 「クアットロ・カンティ」とはイタリア語で「四つ辻」のことを意味し、パレルモ旧市街のヴィットリオ・エマヌエール大通りとマグエダ通りとが交差する地点にある広場の名称である。17世紀、スペイン総督らによって進められたバロック都市計画の一環とし...
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