基本紹介編集履歴
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チェンマイでは伝統工芸がさかん。レンタバイクで郊外の伝統工芸の工場がたくさんある通りまで出てみる。目的地はボ-サーン・アンブレラセンター到着。このあたりアンブレラセンターが他にも結構あったけど、ここが一番有名みたい。30周年らしい。カラフルでかわいい♪顔ハメが意外としっくりくる。まず館内に入るとお土産の傘がいっぱい。竹と紙から出来た蛇の目がたくさん。めっちゃ欲しかったけど、これから持ち歩くことと機内に持ち込むこと考えると諦めた色々な種類があって賑やか。おもしろい。で、土産屋をすり抜けると工場が現れる。庭を囲んで回廊のようになっていてその下で作業員達が頑張ってる。伝統工芸なのに、工場という感じ。日本でいう伝統工芸の在り方と扱いがかなり違う気がした。おばあちゃんもひたすら作業。ここでは、伝統工芸とはいえ、職人ではなくあくまで作業員扱いの様だ。アーティストや職人と作業員の違いがよくわからないや。骨組み、紙貼り、絵付けとそれぞれ分担され流れ作業になってる。こんなアナログな作業を目の当たりにするのがかえって新鮮で感心した。色が素敵です☆日本の伝統工芸ではあまり見られないカラフル用途のわからない巨大な傘の絵付け師、かなり面白そう。巨大な傘保管所。落書きしてみたい♪日本ではほとんど赤しか見ないけど、青だとこんなにもさわやか。海みたい裏から透けた光の美しさに感動。傘の骨という美に気付く。傘って凛としてるこのあたり一帯が傘で町を盛り上げてる。店構えがかわいい♪どこを見てもカラフル花も緑も南国風。この日もめちゃくちゃ暑かった