基本紹介編集履歴
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この指先の様な形ビルは、(座薬にも見える?!)アグアス・デ・バルセロナ(バルセロナ水道会社)の本社ビルです。通称「アグバル」(AGBAR)だそうです。完成は2004年で、まだ旅行ガイドでも紹介されておらず、日本では知られていないようです。なかなか凄いです。奇妙なデザインの建物に、長方形のタイルが、無秩序な組み合わせで貼り付けられています。遠くからは、つるっとしたシンプルな形状ですが、実際近くに行ってみると(夜でしたが)、タイルの組み合わせが異様な迫力を発しており、唖然とするような感じでした。この無秩序なタイルの組み合わせは、ガウディのデザインを意識したもののように思えます。色々な人が、サグラダ・ファミリアを絶賛していますが、それと同様歴史のある町の景観に全く溶け込んでいない様な気が・・・・。(禁句)バルセロナは様々な奇妙なデザインの建築物があるので、これもあり。とも思わせられました。





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