カスティーリャ-ラ・マンチャ州旅行
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- もともとはキリスト教の教会
- 「西ゴート博物館」の建物は、元々キリスト教の教会(なのか、今も教会なのか)であるが、キリスト教風なところもあれば、イスラム風の様式になっている部分もある。いわゆるムデハル様式と呼ばれるキリスト教とイスラム教の折衷様式だ。こういった様式...
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- エル・グレコの作品を展示する教会
- 世界遺産の街「トレド」にある「サント・トメ教会」は、エル・グレコの傑作「オルガス伯爵の埋葬」を所蔵することで有名な教会だ。残念ながら「オルガス伯爵の埋葬」を撮影することは禁じられているが、しっかりと肉眼で収めておきたい。この作品は、下...
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- トレドの郷土菓子
- トレドの郷土菓子として有名な「マザパン」。アーモンドで作られ、マジパンの原型とも言えるお菓子である。カーニバルやクリスマスなど、特別な行事のときに、作られることが多いようだ。家庭や土地によってそれぞれ受け継がれており、形や作り方もまち...
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- トレドで見つけた中華料理屋
- 世界中、どこの街に行っても見かけるのが中華料理屋だ。もちろん、トレドにも例外にもれず中華料理がある。「恒瑞隆」という店だ。ワンタンスープから始まり、チャプスイ炒め、豚肉の葱炒め、手羽先をオーダー。そして、かなり安い北京ダック。身も包ん...
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- トレドの中心
- 世界遺産にも登録されているトレドの街。その街の中心と言われるのが「ソコドベール広場」だ。広場の門の前には「ドン・キ・ホーテ」の作家、セルバンテスの像が観光客を出迎える。「ソコドベール広場」沿いにはカフェやショップが連なり、また、観光案...
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- スペインカトリックの総本山
- 世界遺産の街「トレド」にある「カテドラル」はスペインカトリックの総本山である。1226年にフェルナンド3世によって建設が始まり、1493年に完成を遂げた。フランス・ゴシック様式の建築物だ。内部は88本の柱で支えられている。現在では、増改築により...
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- 高台にあるレストラン
- トレド市内を出て、しばらく行った高台に位置するレストラン「Cigarral Hierbabuena」。スペイン風なのだが、はじめに庭先でおつまみが配られる。オーダーしたのはサラダ、魚料理、肉料理、デザート。サラダは美味しいのだが、量が多いので、注文する際...
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- ホタテ貝を壁中に張りつけた巡礼者のシンボル
- 巡礼者のシンボルであるホタテ貝が壁中に張りつけられたこの建物は「貝の家」と呼ばれている。15世紀後半に建てられた、ゴシック様式の建物である。かつては、巡礼者を守る騎士団の家だったそうだ。内部の見学も可能となっており、図書館と1階にはイン...
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- 画家グレコが過ごした世界遺産の街
- 世界遺産の街「トレド」は1500年の歴史を持っており、マドリードからは南に70kmの場所に位置する。三方をタホ川と言う川に囲まれたローマ時代からある城塞都市である。ユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教という3の宗教から成り立つこ「トレド」...
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