シンガポール動物園

SingaporeZoo

シンガポールズー

 4.1/2人  |  人気指数 1,946

お気に入りに追加:2
トラベルノートページへ戻る

基本紹介編集履歴

2/9

オープン・ズーというコンセプトのシンガポール人気観光スポット!!

シンガポール動物園

 シンガポールの観光名所となったシンガポール動物園。
ここはオープン・ズーというコンセプト。
檻や柵はほとんどないが、当然安全である。(堀などが見えないように工夫されている。)
だから動物がとても近くで見られるし、本当の熱帯雨林のジャングルの中のような雰囲気。
実際シンガポールは赤道直下で、手つかずの熱帯雨林も残っている。
日本で有名な旭山動物園も、ここを参考にしているとか。
上野公園の2倍の大きさというから、他の動物園とは比較にならないスケールである。
大人も楽しめる動物園、人気のオランウータンの森、世界で初めてホッキョクグマの繁殖に成功したのもこの動物園。夕方になるとオランウータンは展示スペースから撤収。飼育員に名前を呼ばれ、みんなついて行ってしまう。

 

人間達がビュッフェで朝食を頂いていると、オラウータンファミリーがやってきた。一応食事をしているオラウータンファミリーと写真が撮れるという人気アトラクション。こちらのアトラクションは断然予約することがおすすめ。事前に電話予約をすると優先的にステージ前のテーブルに案内される。その時の予約状況にもよるとは思いますが、予約なしですとステージからちょっと距離のある室内のテーブルに案内される模様。
・こびとかば―水中でも目を開けて泳いでる。必見。
・ホワイトタイガー―泳げる。知らなかった。
・白熊さん―ゆったり遊ぶ。ローカルの新聞で、北極の熊が赤道直下のシンガポールにいるなんてという論争記事を読みましたが、ご本人達はゆうゆうとボール遊び。
・ジャガー―お食事風景。最初、水遊びしているのかと思った。
ご覧のとおりシンガポール動物園は檻がない為、まるで人間が自然の中に迷いこんだように動物を見ることができるのが楽しい。そうそう、こんなのも発見。マレーバクの日本語の案内。コドモだけなぜカタカナ?こんなのも発見。案内表示。リアルすぎて怖い。

最近見た記事
一覧見る