ウビン島

Pulau Ubin

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スコットさんのMyノート

2010-04-26 13:41 編集

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ウビン島

シンガポールの北東の端、マレーシアとの国境に浮かぶウビン島(PulauUbin)。近代的な開発はされていない、森に覆われた島で、島全体にサイクリングコースが整備。電車とバスを乗り継いでチャンギ空港近くの船着場(ChangiVillage)まで行き、そこから渡し舟で島へ渡る。船着場に行ったら、船頭(?)の人が一瞬悩んだ上で乗せてくれて出発したのですが、それは乗客12人乗りの船なのに、私が13人目の客だったからのよう。(船はいくらでも出ているので、それに乗り遅れてもすぐ行けたはずですが。)船は、10分ほどでウビン島に到着。
(島の入り口)島は入り口から100mほどは、レンタサイクル屋で埋まっている。日曜だったからか、わりと多くの人でにぎわっていた。特に、欧米人と若者が多かった気が。
特に比較もせず手前の方の店で自転車(マウンテンバイク)を借りて(S$8(560円))出発。島はほぼ一面森に覆われているので、道の景色は単調。アップダウンがあったり、砂利道になったりする程度。ただ、時々巨大なとかげが道を横切ったり、見たことのない鳥がいたりと、シンガポール本土ではみかけない動物に出会える。これがこの島の売りなんでしょう。(こういう景色の中をひたすら走る)サイクリングコースの終点(島の東端、北端、西部)には、それぞれ少し休んだり歩けたりする施設が作られていて、そこで休憩しながら島を回る。しかし、当然ながら暑い。最初はわりと平気で走っていましたが、途中からは半分気力だけで走っている状況。2時間ほどで島を一通り回って、島の入り口に戻った。

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