基本紹介編集履歴
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蘇州には”蘇州面”と呼ばれる面がある。
近所の市場でも面を捏ねて売っている店があるくらい、
蘇州面は有名・・・らしい。
今まで聞いた事がないが。
うどんのような米粉で作っている。
ただし、蘇州面という店で食べるのは大体冷麦のような面。
冷麦よりはコシがある。
茹で上がったものをみても、あそこまで透明感はない。
どの面に似ているかと考えたが、思いつかない。
やっぱり蘇州面…土地柄、お国柄なのだと、思う。
老舗中の老舗!
『同得興』
ここは朝早くから営業しているのだが、昼間と夜の食事時は
本当に短い営業時間しか開いていない、当然混む。
そのため、この店の蘇州面を食べる機会が今までなかった。
で、初めての「同得興!!」
通常、蘇州面はスープが茶色の濃い色。
ただし味は思ったより全然濃くない、それよりもう少し
塩気があってもいいのではないか?と思うくらい見た目と
中身の違うスープ。
しかし、この同得興には蘇州面にはあまり無い『白湯面』がある。
これは初めて。
メニューを見ると、普通の蘇州面のスープは『紅湯面』と
書いてある。
具は何も入っていない。(小口切りワケギのみ)
小皿の具を各自好きなものを注文する、システム。
その小皿のものを上に載せても良し、別々に食しても良し。
お好きなよ〜に!!!と言う姿勢。
老舗のわりに口やかましくないところがいい。
店員さんも感じがとても良かった。
ただし、英語、日本語理解不可。
でも中国語と日本語の漢字はとても似ている。
椎茸、木耳、蝦(中国語表記だが蝦と判る)、肉等など、
ほとんど同じ。
まぁ、ちょっと思っていたのと違っていてもそれも愛嬌。
お腹へ入ったら同じです・・・
ワタシとお父ちゃんが食べた面。
紅湯(料金:RMB4)
白湯(料金:RMB5)
かなりシンプル。
左小皿:白菜の甘酢漬けみたいな味だった。
炒った皮付きピーナッツ。
2皿は自動的に出てきた。
毎回同じ物かは判らない。
小エビと銀杏を炒めたもの。(美味しかった、でも少ない、料金高め)
料金:RMB18 (メニューの中で2番目に値段が高かった!!)
「楓鎮大肉」と書いたものを注文した。
料金:RMB10





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