基本紹介編集履歴
40/45
ソウルの中心部を流れる清渓川
■六矣廛体験祝祭!
朝鮮時代の商店の様子を再現したり、商人たちによる舞台やパフォーマンス、体験ブースなど様々なイベントのほか、伝統商品の販売もあるそう。古の韓国を感じてみよう!
日時:2012年9月22日(土)~9月23日(日)
場所:清渓川 広通橋一帯
世界的にも有名になった韓国・ソウルの中心部を流れる「清渓川(チョンゲチョン)」。なぜ有名になったかというと、市長の公約で高架道路を川にしてしまったから。清渓川は。1978年に暗渠化され高架道路の完成とともに消えてしまった。しかし、高架道路の老朽化により、清渓川を復元する計画がたてられ2005年10月に現在の川が完成。花も咲き新緑が楽しめる。ここは人口的な川だが、所々に草木も植わっており都会にありながら自然を感じさせてくれるソウル市民の憩いの場でもある。川沿いには遊歩道があり、ちょうどお昼時だったのでサラリーマン、OLが行き来していた都会の中にあるちょっとしたオアシスといったところ。全長およそ8km、ソウル中心部の東西を流れている川。 カップルや家族連れ・会社の仲間達と訪れている人がたくさん見かけられる。冬でも氷が張った川面のそばでカップルが歩いている姿をよく目にする。夜は夜で、ライトアップされるとても綺麗でお勧め。