基本紹介編集履歴
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フォロロマーノにはパラティーノの丘があり、登ることにしました。パラティーノの丘はローマの七丘のうちの一つで、最も歴史が古いといわれている。古代ローマ時代にはパラティヌスと呼ばれた。フォロ・ロマーノ(フォルム・ロマヌム)とチルコ・マッシモ(大競技場)の間にある。古代にはローマ建国の英雄ロムルスとレムスがかつて住んだとされ、貴族の邸宅が数多くあり、のちに初代皇帝アウグストゥスを筆頭に歴代の皇帝が独占した為、イタリア語や英語で「宮殿」を意味する語の語源となった(Wikiより)坂をがんばって上ると、眼下にフォロローマノの遺跡が広がります。すごい広い。でかい。ただただ圧巻。見ごたえたっぷりです。住居跡ということであちこちに住居の跡が残っています。一部は管理塔として一部修復して使われています。この住居群を歩くだけで軽く30分・1時間と時間が過ぎていきます。広場もあります。この広場では何がされていたのでしょう?気になります。