基本紹介編集履歴
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四大河の噴水の西側にベルニーニと仲の悪かったボッロミーニが手がけたサンタニエーゼ・イン・アゴーネ教会(S.AgneseinAgone)があり、教会がくずれてもいいように防ぐ格好で、噴水の像の手をあげさせているという冗談話が伝えられている。教会の内部に素敵な彫刻が多数ありましたが、私が特にこの天井画に魅了されました。「聖母被昇天」を描いたものに間違いありませんが、何となく見覚えのある構図だけど、誰に手によるものかはさっぱり分かりません。のちほどこの教会のHPを調べてみたが、あいにく英語バージョンが効かないようです。サンタニエーゼ・イン・アゴーネ教会の公式HPはこちら。詳しい方がいらっしゃいましたら、この天井画の画家は誰なのかをぜひ教えていただきたい。