基本紹介編集履歴
1/3
先週、chateuadeChantillyへ行ってきましたパリから電車で30分のところで、なんとものどかなところ・・・このお城はフランス最後の王、ルイ=フィリップの息子、オマール公が城主大伯父が突然亡くなったことでオマール公が8歳の時にこの城主のなったのだとか・・・フランス革命のためにオマール公がイギリスに長いこと亡命していたけど、その間に没収されたり売られた絵画なんかの収集に力を入れたり・・・というのも、売られた絵画や貴重な品々はフランス人よりもイギリス人が買い取ってて当時のイギリスは美術品の宝庫だったそうですそしてフランス革命で破壊された城の再建に力をいれましたフランスに戻るときに、オマール公の息子を亡くしたからその悲しみを再建に力を入れたように・・・だから今あるシャンティイ城はオマール公のおかげのような感じね。ところで、ホイップクリームをフランス語で cremechantillyというのですが、このシャンティイ城の料理人が使ってたところからきたようです世界共通、漢字じゃなくても、由来はあるものね応援よろしく!→ココをクリック!FC2BlogRanking