基本紹介編集履歴
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ホテル「アリクヨン」の良いところは 大きな通りに面していないから静か 街路樹が気持がよい 地下鉄や買物の便利が良い そして・・ 宿泊代が安いチェックアウトをしてお兄さんに日本のお菓子をわたす 「メルシー!」 リヨン駅までキャリーバッグをごろごろ転がし 空港バスでシャルル・ド・ゴール空港へキャセイが乗り入れているターミナルはほとんど日本人などいない受付窓口のナンバーは書いてあっても カウンターないじゃんなんか黒人の人ばかり多くて・・ キャセイなんだから中国系の人とかいないわけ?聞きに行った娘が戻ってきて・・ 「とってもわかりやすく教えてくれたわ!」「Here、ButAfter !」 おぅ、確かに!しばらくして二人連れの日本人男女・・ しかも添乗員付き(ラッキー!)同じ飛行機ということですっかり安心やがて手続きが始まって・・「香港に台風がきているので着陸できないかもしれない 乗換えで日本に行く人はJALに変えます」もう一人加わって5人で変更手続きのため 別カウンターに移動・・そして待たされる二人組みは成田便へ 私たち3人は名古屋セントレアへかな~り待たされ ようやくチケットを持って係員登場なんとかみんなの座席が確保され おわびとして食事券(15ユーロ)とキャセイ機内で使える金券が(50ユーロ)わたされる 出発時間はちょっと(かなりか・・)遅くなるけど 直行便だから予定より1時間ほど遅れる程度ということでまずはみんなで食事 パリにパティシエ留学しているという彼女がいるおかげで すっかり頼りきり何も考えずただついて行けばいいって ほんと安心だわ15ユーロといえばちょっとした金額だけど 空港内ではたいしたもの食べられないし・・とりあえず出国手続きを済ませ中に入って タックスフリー(税金の還付)しなくっちゃ!なのによくよく聞けばタックスフリーは出国ゲートの外だとのこと!仕方がないから外に出してもらう人に聞き聞きようやく場所発見!! なにしろ100ユーロ戻ってくるはずなので必死品物を点検されることもなく簡単に終了これでようやく飛行機に乗ることができるシャルル・ド・ゴール空港はショップも少なく ほんとに楽しくないJALの機内はあたりまえだけどほとんどが日本人のおじさんとおばさんばかりにぎやかだったキャセイの雰囲気とは大違い もうここは日本安心したようなちょっとつまらないような微妙な気分・・到着した名古屋も札幌も思いのほか暑かった ・・パリの涼しさが恋しいいただいたキャセイの金券は よくよく見れば1年以内にキャセイ機内の買物で使えるとのことなんか使いずらいじゃんなどと思っていたのだけど・・娘の知人が香港に行くという情報が! しかもキャセイで!これはお願いしない手はない化粧品2点をお願いして あとは彼女にプレゼント行く前は不安だらけだった旅行だけど どこの国でも自分がそれなりの注意をしていれば案外大丈夫(?)なんだ!という気がする地下鉄も比較的わかりやすかったから 後は言葉と地図なのねよぉし 電子辞書かって パリの詳しい地図買ってまた来年行けたらいいなぁ