フランスの大晦日

フランスでは、Réveillon(レヴェイヨン)といって、大晦日の夜に家族や親しい人たちが集まってご馳走を食べる。フランスでは、正月よりも大晦日の方がビックイベント。クリスマスのように、真夜中までおしゃべりをしながら食事をし、よいお年を!といいながら周りの人たちとシャンパンで乾杯をしたりする。クリスマスは家族でゆっくり、年明けは友人達とパーティーという人もたくさんいる。
食事をしながらアペリティフ(食前酒)のんで、ワインを飲みながら食事をして、ディジェスティフ(食後酒)飲んで、時計が0時を回ったら「BonneAnnée!!(明けましておめでとう!)」。フランスではアメリカみたいに鍋やフライパンをガンガンたたく習慣はないようだ。同じ建物のご近所さんたちは、窓を開けて道行く人誰かまわず「ボナネ!!」と言いまくってました。それもまたよし、と。いい1年にしたいものだ。



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