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徳川家康が京の宿舎として建設、大政奉還の舞台ともなった城
京都市内にある二条城は、徳川家のゆかりの地、大政奉還の舞台になった場所です。徳川家康が、京の宿舎として1603年に建築、三代目将軍の家光が完成させたそうです。国宝にもなっている、殿は33室、800畳もの広さをもつそうです。また、6棟もの建物から成り、この中の大広間が大政奉還の舞台になったそうです。また、天守台を降りて散策すると、本丸御殿の入母屋があり、面白い形してます。なんだか丸みを帯びて優しい感じがします。ここから周辺を回って清流園へ向かいましょう。歴史と伝統を感じられる場所、世界遺産にも登録されています。