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足腰の守護神明治23年に建てられた神社
足腰の守護神、京都御所西にある護王神社は、狛犬じゃなくて狛イノシシです。護王神社のシンボルだそうです。我が国の歴史書「日本後紀」に、和気清麻呂公が京より宇佐へ向かわれた際、災難にあわれたのを300頭ものイノシシが現れて、清麻呂公をお護りしたとあることから、「清麻呂公のお社には狛犬でなく狛イノシシを」
という崇敬者の声により、明治23年に建てられました。こちらは、足腰守護の神様おられるらしく、でっかい足腰守があります。小さなお守りも販売しており、足あとの絵が可愛いです。