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2008-12-08 13:24 編集
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正確な文献記録は現存していないが、百済威徳王(554~597)の時代に創建されたといわれいえいる。釈迦・阿弥陀・薬師三尊仏を祀ったこの大雄殿は、1937年の修理工事の際、発見された墨書の内容から見て、1308年(忠烈王34)に建立されたと考えられる。
建築年代が確実であり、造形美に優れている点から、韓国木造建築史において非常に重要な建物である。
国宝第49号
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