イタリア旅行
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- ロマネスク・ゴシック様式のドゥオーモ
- 11世紀から13世紀にかけて建設されたルッカのドゥオーモ。ロマネスク・ゴシック様式である。グイデット・ダ・コーモによるファザードは小さい柱がいっぱい立ち並んでいる。この柱の装飾は1本1本異なっており、見事である。また、建物右手にある鐘楼はレ...
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- 聖チェチーリアを祀る教会
- テヴェレ川を越えたトラステヴェレ地区は、まだキリスト教が認められていない古代ローマ時代にキリスト教徒のコミュニティがあった場所らしい。今は下町風情が漂う雰囲気だ。そんな街にあるのが「サンタ・チェチーリア・イン・トラステヴェレ教会」。聖...
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- マクセンティウスが造営した競技場
- 306年~312年に在位したマクセンティウス帝がアッピア街道沿いに造営した「マクセンティウスの競技場」。現在、開放はされていないようだ。長さ520m、幅92mの競技場はほぼ完璧な姿を留めていて、その大きさがよく分かる。1万人の観衆が収容可能だったよ...
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- ペテロとパウロに捧げられた聖堂
- 4世紀の前半に使徒ペテロとパウロに捧げるために建設された「サン・セバスティアーノ聖堂」。地下に全長12kmに及ぶカタコンベがあり、一時、二人の使徒の遺体も埋葬されていた。ディオクレティアヌス帝時代に殉教した聖セバスティアヌスがここに祀られ...
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- 初期キリスト教徒の共同埋葬所
- カタコンベとは初期キリスト教徒の共同埋葬所のことである。「サン・カッリストのカタコンベ」は、トゥーフォと呼ばれる柔らかな石の地層からなっていて、細い道が迷路のように入り組んでいる。垂直方向に4層となっていて、長さ20km以上、延べ面積12万...
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- イエスの足跡の型がある教会
- 「ドミネ・クォ・ヴァディス教会」の名前は、「主よ、どこへ行かれるのですか?」を意味する。これはネロ帝によるキリスト教徒迫害を避けるため、ローマを離れようとしていたペテロの前に現れたイエスにペテロが言った言葉だ。イエスは「もう一度十字架...
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- コンスタンティヌス帝の娘の霊廟だった
- 4世紀に建てられた「サンタ・コスタンツァ教会」は、最初コンスタンティヌス帝の娘、コンスタンティーナの霊廟だったというが、その後、洗礼堂、そして教会となった。内部は変わった構造をしていて、周回廊がある。とても静かな空間で、上の窓から差し...
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- ローマ巡礼者の通り道
- 巡礼者のローマへの入口となっていた「ポポロ広場」。ここで身元を調べられ、納税をし、ローマに入ることができたという。「ポポロ」は「市民」を意味する言葉である。1589年にシクストゥス5世により建てられ、ポポロ門はバロック期の建築家ベルニーニ...
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- 絶品のイタリアンをいただけるお店
- ナヴォーナ広場にある「トレ・スカリーニ」というカフェ兼レストラン。ここでいただいたパスタが本当に絶品で、日本では食べたことのないおいしさだ。モチモチした太麺に乳化したオリーブオイル、そしてガーリックの香り。記憶に刻まれる味である。 ...
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