イタリア - 名所
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- 紀元80年に完成した巨大円形競技場
- 紀元80年にヴェスパシアヌス帝の命によって完成した巨大円形競技場「コロッセオ」。当時5万人以上の収容でき、長径188m、短径156m、周囲527m、高さ57mという建築物だ。「コロッセオ」ができる前、ここはネロ帝の黄金宮殿の一部で、ネロ帝の巨...
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- ローマ4大オペラ劇場の一つ
- 静かに佇立している白い建物がローマの「オペラ座(Teatro dell Opera)」だ。質素の外観は一見、オペラの華麗なイメージとは結びつきそうもないが、ローマ4大オペラ劇場の一つでもある場所だ。1877年ドメ二コ・コスタンツィがアキーレ・スフォンドリに...
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- 大運河にまたがる最大の橋
- 大運河に架かる4つの橋の中で長さ48m、幅22.1mと最大の「リアルト橋」。「白い巨象」との異名を持つ大理石の美しい橋である。1264年の建設当時は木造であったが、1444年のフェラーラ公爵の行進の際に見物人の重さで崩壊してしまった。そのため、1557年...
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- 彫刻が飾られた大通りが交差する四つ角
- 「クアットロ・カンティ」とはイタリア語で「四つ辻」のことを意味し、パレルモ旧市街のヴィットリオ・エマヌエール大通りとマグエダ通りとが交差する地点にある広場の名称である。17世紀、スペイン総督らによって進められたバロック都市計画の一環とし...
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- 幼少時代を過ごしたいう小さな家
- 1451年にジェノヴァで生誕したコロンブスが幼少期を過ごした「コロンブスの家」。現存するものは本物ではなくて、18世紀に復元されたものだ。決して大きな家ではなく、むしろうっかりすると通り過ぎてしまいそうな小さな石造りの家である。 ちなみ...
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- トリノの街を見渡せる
- トリノのシンボルでもある「モーレ・アントネッリアーナ」。平たい景観のトリノにおいて、高さ167.5mの「モーレ・アントネッリアーナ」は街でも目立つ建物だ。絵ハガキなどにもよく描かれる。塔には展望台があり、そこからトリノの街を一望できるので...
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- 多くの芸術家がサロンとして利用していた建物
- アカデミア橋の袂にある「バルバロ宮」。多くの芸術家がサロンとして利用していた建物で、映画でも使われたことがあるのだとか。印象派を代表するフランスの画家クロード・モネも「バルバロ宮」にアトリエを持っていたことがあるという。 黄色と白...
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- テヴェレ川沿いに建つ建築物
- テヴェレ川沿いに建つローマの「最高裁判所」。まるで博物館のような堂々とした白い立派な建物である。1910年に完成されたもので、正面ファッサードにあるのは天秤と剣をもった正義の女神の像だ。玄関入り口の向かって右が法学者パピニアヌス、左が弁論...
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