ラツィオ州観光スポット
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- ローマ市の中心に位置する憩いの場
- 17世紀に枢機卿ボルゲーゼが家族のために作った庭園が「ボルゲーゼ公園」だ。フラミニオ・ポンツィオが設計を手がけ、建築家ジョヴァンニ・ファン・サンテンに委ねられた。ローマ市の中心に位置しながらも、非常にのどかな環境である。9.5ヘクタールと...
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- アッピア街道で最もよく保存されている建造物
- アッピア旧街道の田園風景の中現れる「チェチーリア・メッテラの墓」。最も保存状態がよく、最も知られた建造物でもある。カラカラ浴場跡のチケットと共通で入場できる。 名門貴族出身の女性チェチーリア・メッテラの墓である。円筒形の建物が印象...
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- キリスト教がローマで認められてから初めて建設された教会
- キリスト教がローマで認められた313年以後はじめて建てられたキリスト教の教会が「サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂」ということだ。教皇座がヴァティカンに移るまでの長い期間、カトリック教会の中心的存在であった。サン・ピエトロ大聖堂...
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- 4つの神殿跡が残る広場
- テヴェレ川とカンピドーリオの丘、そしてピンチョの丘に囲まれた区域は、ローマ時代の錬兵場であり、その中心に位置したのが「トッレ・アルジェンティーナ広場」だった。1930年までに共和政時代に建てられたとされる4つの神殿が発掘された。「聖域」を...
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- 古代ローマの面影が強く残る石畳
- 紀元前312年に執行官アッピウス・クラウディウスによって敷かれたローマ初の執行官道路である「アッピア旧街道」。大きな平らの石畳の道で、当時のローマ人の舗装技術を残している。排水設備を備えた完全舗装の2車線道路は「アッピア旧街道」が初である...
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- ・ヴァチカンの南に位置する丘
- ヴァチカンの南に位置する「ジャニコロの丘」。テヴェレ川の右岸を見下ろす海抜82mの丘である。ローマ8つ目の丘とされ、伝統的な「7つの丘」には入っていない。高台にあるので、ここから眺めるローマの街並みは最高である。インスピレーションを求めて...
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- 入場定員制限があるので予約必須の美術館!
- こちらの美術館にはイタリアの貴族、ボルゲーゼ家の歴代コレクションが展示されています。建物はシピオーネ・ボルゲーゼが別荘として建てたものをそのまま利用。美術館は広大なボルゲーゼ公園の一画にあります。 ここで注意しなくてはいけないのは2...
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- ローマ巡礼者の通り道
- 巡礼者のローマへの入口となっていた「ポポロ広場」。ここで身元を調べられ、納税をし、ローマに入ることができたという。「ポポロ」は「市民」を意味する言葉である。1589年にシクストゥス5世により建てられ、ポポロ門はバロック期の建築家ベルニーニ...
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- 教会入口には「真実の口」がある
- 映画「ローマの休日」の舞台にもなり、有名な「真実の口」が入口にある「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」。とても小さな教会だが、雰囲気がすごく良い。「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」は6世紀に、この地区に多く住んでいたギリ...
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