イル・グリッロ

イル・グリッロ

Il Grillo

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真美ママさんのMyノート

2010-11-24 15:34 編集

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イル・グリッロサンタ・マリア・ノヴェッラ広場に面してたくさんのこんな店があり、かんじのいい イルグリロへ。 まずはガス無しの水を。 冷えていておいしい。 (店によっては有料の水でも冷えてない事があるので) 「肉が食べたい、ステーキが食べたいよー!」娘がさわぐ。 メニューを順番に見ていくもステーキという字が見当たらない。(ショルダーバッグに入っているガイドブックにはそんな事も書いてあるのに、すっかり忘れてました) 日本を出る時の私の目標は 「日本語がどこまで通じるか?ブロークンな英語でも頑張って言う!」ということ。 じゃ試してみますか。 「ステーキあります?」 「#$%*?」 「ビーフ ステーキ!」 すると彼はメニューを指差しました。 そうか、ここに書いてあるのね。 「何がお勧め?」 娘がすかさず聞きます。(もちろん彼女は英語で)  一番上を指して熱心に説明します。 「What g(ぐらむ)?」 なぜか通じてメモに500g。 「もっと small サイズを」なんていってみたんだけど(-_-;)  「二人で食べられるかな?」なんて聞いたって、わかりっこないし。 で、そのお肉とピッツァ、カプレーゼサラダを頼む。カプレーゼサラダはトマトとモッツァレラのサラダでパンの上にのせられている。 このパン、食事するたびに出てくるんだけど硬くておいしくないのよねぇ。(-_-;)  バジルが少ない気もするけど、オリーブオイルをさらにかけるとがぜんおいしくなる! フィレンツェのピッツァは薄めで、ローマのはちょっと厚いとか。 考えてみたらイタリアに来て初めてのピッツァでした。 もちろん、おいしー! そしてこのステーキ、正式名は「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」一皿最低500gはあるという骨付きTボーンステーキ。 別名フィレンツェステーキで当地の名物だったんです。 岩塩とコショーで味付けし炭火で焼いてある。 中がやわらかくってローストビーフみたい。 もちろん、激ウマ!!\(^o^)/ これから行かれる方、とってもおいしいのでぜひ試してみてください。 お会計はぜんぶで37ユーロくらいだったかな? ピッツァは半分ほど残り持ち帰り。 ほんとはダメみたいですけど^^; 大変大変、大事な事を書き忘れました。 ここのメンズみーんなかっこよかったです。 ちょっとお茶目で!(*^^)v 

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