基本紹介編集履歴
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香港ではよく見かける光景ですが、こちらの店頭にもローストされた豚、鶏、鴨などが吊されてまして、初めて香港に来た時は衝撃的だったこのディスプレイも、今ではローストされた香ばしい香りと共に廣東焼味餐廰になくてはならないもの。
このお店は雑居ビルの1階に鰻の寝床のようにあり、手前のレストランスペースが満席でもどんどん奥に入り一旦雑居ビルの廊下にでるとまた飲食スペースの小部屋が出現します。
ここのお店は基本は豚、鶏、鴨をローストしたりボイルしたものを頼めば良いらしいんですが、色々と部位を指定したり単品またはハーフ&ハーフご飯に乗せたりなど、バラエティーに富んだ組み合わせが出来るようで、毎回オーダーに迷ってしまいます。
「猪青叉焼双口拼飯」豚チャーシューと豚ほほ肉ごはん。中はジューシーですが、外はきちんとかりっとした焼き加減。味付けも甘すぎず濃すぎず、白いご飯ともとても合います。温かい奶茶とともに頂きました。