基本紹介編集履歴
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ナムウォンどじょう鍋の元祖の店
一夜明けての朝食は、宿から中央洞方面にちょっと歩いたところにあるナムォンチュオタンというお店。
チュオタンとはどじょう鍋の事で、店にも元気などじょうさんがこの通り。
出てきたチュオタンは、ぐつぐつとニダっていた状態。ふぅふぅ冷ましながらいただくと、全然辛くないので胃に優しく、複雑な味わいだ。日本のどじょう汁と違って、どじょうの形があるわけでは無いのが残念。たまにすり潰しきれなかった骨のカケラがあったりするので、確かにどじょう鍋だ。じっくり煮込んだ味をじっかり味わって、身体も温まって、満足満足。会計時、ご主人が、日本向けにはインターネットでもPRしてますよ、と話しかけてきた。自分もプサンナビを見て来ているので、確かにPRの成果は出てますよぉ。