
この宮殿は1418年に第4代国王の世宗が即位した時、先の王だった父・太宗のために建てた宮殿。初めは寿康宮と呼ばれ、父の長寿と健やかな日々を願ったことが宮殿の名前からうかがえます。
その後、徐々に建物が増やされましたが、文禄・慶長の役で焼失。1616年に第15代国王の光海君によって再建されました。
弘化門(ホンファムン)や正殿の明政殿(ミョンジョンジョン)は、再建当時のままの姿を伝え、明政殿(ミョンジョンジョン)はソウルに現存する宮殿建築の中では最古のもので、国宝に指定されています。
この『昌慶宮』へは、チャングムテーマパークから1号線で議政府北部駅→鐘路3街で3号線の安国駅で下車。歩いて15分ほどでしょうか。すでに足が泣いていました。
※ 実は、この日に訪れた『昌徳宮』の日本語ガイドツアーで古宮について様々なことを聞きました。最初にここを訪れてから他の古宮を訪れることをお勧めしたいですね。
中央にある橋は王様に会うために川に写る自分の姿を見て心身を清めなさいということだそうです。そして、道は両脇よりも中央が少し高くなっています。中央は王様だけに許された赤いカーペットのような場所のようです。少しでも足を踏み入れると・・・危険!
左右に小さな石が立っていますが、左が文官・右が武官の位が彫ってあります。そうです、文官・武官を合わせて両班なのですよね。
- 記事最終修正日時:
- 2009.09.02 10:21
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